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ゲストアーティスト紹介

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幼少期から数ヶ国に育ち、常に旅と共にある自身の生い立ちをロマ・ジプシーの生き方に重ね、そのルーツを探って北西インド・ラージャスターンに辿り着いた舞踊家。

 

2005年の初渡印で出逢った土着民族達と話し、彼らの未だ根強く残る各カーストと、彼らの消えゆく伝承芸能の現状を知ることから、出逢ってきた民俗芸能を文化保存していく事を決意する。

その一環としてステージに取り入れた、多民俗エンターテイメントショーを、Ethno Exotica Vaudeville(エスノ・エキゾチカ・ヴォードヴィル)と命名し展開している。

 

10代の新体操に始まり、独学のガールズヒップホップでの振り付けとステージ、アフリカンダンスやダンスホールレゲエにドラムソロのベリーダンスを融合したエスニックスタイルショーをジャンベの生音などでステージングするパフォーマンスは学生時代を通してクラブ、フェス、PVなどに出演して活動をする。

 

2006年以降はファイヤーダンスも取り入れて、アジアの国々の秘境は村々やストリートから3800mの高所まで、アフリカ大陸やアラブにオーストラリアではフェスやパーティなどでEthno-Exotica Vaudevilleスタイルのパフォーマンスを繰り広げて来た。

 

インドラージャスターンの伝統的楽師コミュニティ(カースト)「カーン・サーハブ」に嫁いだ、歴史上初めてとなる日本人女性。

ムガル帝国時代から、宮廷楽師として唯一マーハラージャの王宮にて演奏を許されて来た、宮廷楽師の称号の意味を持つ「カーン・サーハブ」達。

多文化、多言語の環境で子育てをし、新しい世界観を得る体験に導かれながら、その末裔の血を引く息子に、長年に渡り伝承されてきたこの民族のルーツをしっかり伝える宿命を受け止め、ますますラージャスターニ音楽と踊り、彼らの民俗文化の研究を深めている。

 

内に存在する表現力を具現化する為に、2010年から本格的に瞑想とヨガ、様々なメソッドのエクササイズで身体的改革を実践する。自身のダンスレッスンでは、ピラティスや陰ヨガの解剖学から身体改革を促し、中医学に基づく経絡的なアプローチからエネルギーや潜在的な表現力を引き伸ばす為に、人間として自身を知る瞑想的なレッスンを提供している。

 

・インドHari Om Hatha Yoga指導者資格

・国際基準BASI Mat Pilates指導者資格

・米国ヨガアライアンス認定(400RYT) Yinspiration Yin Yoga指導者資格保持者

 

www.ethno-exotica.com

Ethno Exotica Vaudeville 主宰

coco鮎美

2月21日(木)

横浜市鶴見区民文化センター サルビア音楽ホール

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Ruchika Indian Dance Academy主宰

UNESCOインターナショナルダンスカウンシルCID芦屋 代表

師マナック・チャーンド・ジョードプリーにラージャスターニダンスと、古典カタックダンスを師事
日本の神戸・芦屋に25年在住

北インド古典舞踊カタック/ラージャスターニ/振付家

Nalini Toshniwal

2月23日(土)

代々木NYC国立オリンピック記念青少年センター 大ホール

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日本初!

インド最高国家栄誉Padma Shri受賞ダンサーGulabo Sapera jiによる

ジプシールーツ蛇使いの民の踊りカールベーリヤーダンス ワークショップ

​お申し込みはこちら​

インド最高国家栄誉Padma Shri受賞ダンサー

Gulabo Sapera ji

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北インドの古典舞踊、カタックダンスの舞踊家。


6歳よりカタックに親しみ、そのトリコ。
2006年ICCRインド政府奨学金アワードを得てインド・グジャラート州にあるKADMB舞踊団へ留学。
今年90歳を迎える巨匠クムディニ・ラキアに師事し現在に至る。

ラージャスターニー音楽とカタックダンスのコラボレーションは留学時代に師匠の振付で踊って以来ですが、coco鮎美さんの嬉しいお誘いにより今回のセッションが実現する事をとても楽しみにしている‼︎

ダードラといわれるリズムで構成されるパートと、ティーンタールといわれるリズムパートの掛け合わせで展開する作品の中に、ラージャスターンのマハラジャたちに愛された世界観と、北インドのムガル宮廷で愛されたカタックダンスの世界観が相まる、この夜限りのジャムセッションをどうぞお楽しみに‼︎

カダムジャパンでしか出来ない振付作品をライブでお届けします。

四月には南青山マンダラにて6年目となる「インド、独り舞ふ」公演が開催されます。
インド古典舞踊にご興味を持たれましたら、是非次回公演も併せてご覧下さい。

カダムジャパン主宰
www.atsukathak.com

北インド古典カタック舞踊(ラクナウ流派)舞踊/振付家

前田あつこ

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95年に渡印。翌年国立舞踊学校カタックケンドラに入学。巨匠パンディト・ビルジュー・マハーラージ師にインド古典舞踊カタックダンスを直接師事。

在印中、舞踊団団員として国内の公演に数多く参加する中で、ラジャスタン地方の民話を題材にしたカタック群舞を踊る機会に恵まれる。また、セレブの結婚式や州政府主催のイベントでラジャスタン地方のダンスを数多く鑑賞。

2005年に帰国後、翌年のナマステ・インディアにてラジャスタン地方の群舞振付を生演奏で行う。以降、小作品をナマステインディアにてほぼ毎年発表。ライブハウスやショーなどでも自ら振付て踊り、好評を得る。

最近では、台東区主催で2016年に開催された国立西洋美術館世界遺産登録記念フェスティバルin台東にて創作した作品が人気を博した。

本年はアジア インディア フェスティバル 台湾にて振付作品を披露している。

みやびカタックダンスアカデミー主宰

MIYABI(Masako Sato)

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